講習会や理事会など最近の活動
コロナ禍ではありますが、年度末に加えて講習会のラッシュ。
来年度に向けて規約改正や承認事項について話し合う
設計協会の理事会及び幹事会が開催される合間に
「大工減少に係る意見交換会」という会議があり
年々技術者が減少していく事案の対策について
他団体代表者との意見交換会がありました。
木造住宅のプレカット化や元受け業者との契約体制など
多岐にわたり原因や流れがあることの問題点を話し合いました。
その次は4月から施行される「省エネ法」についての講習会。
外皮計算などによる計算プログラムの案内や
行政つ続きに関する説明などを受けました。
これからは建築物の省エネ仕様はスタンダードになっていくために
当事務所でも分かりやすいようにグレードを明確化していく予定です。
そして本日は「耐震診断・耐震改修講習会」でした。
木造以外の鉄筋コンクリート(RC)造、鉄骨(S)造、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の
耐震診断や改修方法に関する講習会でした。
専門的な内容で、非常に難しい講習会でしたが
半日かけてみっちり話を聞いてきました。
他にも小学校の卒業生のために、おやじの会の会員で
過去に作成したフォトフレームを手直しして提供したり
車のタイヤがすり減って危険な状態だったので
複数の業者で見積りを取ったり・・・・・・・・・・
まぁ色々とせわしい春なのでした。(苦笑)