「大屋根の家」上棟式
天候不良やお盆のために延期になっていた
「大屋根の家」の上棟式が行なわれました。
地鎮祭は神主、上棟式は棟梁によって
それぞれ地域性も加わって様々な儀式があるのですが
今回はその中でも非常に興味があるものでした。
まずは建物の中心に当る柱に大根と鯛をそれぞれ2つ。
棟に上がると、棟梁が祝詞を上げて半紙に梁の絵を書いた上に餅を載せます。
そしてお米と塩をそれぞれ建物の四方に撒いて
この時点で御餅も四方に一つずつ投げるんです。
そして・・・・・・・・・鯛をお神酒と一緒に食べる!
やはり上棟式は面白い☆
そして、餅撒きの始まりです。
皆さん喜んでくれてます。
この後、賑やかで素敵な直会(なおらい)が開催されました。
ありがとうございました!
さぁ、いよいよ工事が進んでいきます!
お楽しみに☆